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8月4日から広島大学医学部医学資料館で被爆資料の展示が行われます。

8月4日（金）から10月19日（木）まで、広島大学医学部医学資料館で、当教室OBの鎌田七男名誉教授から寄贈された近距離被爆後生存者にかかわる資料を含む、原医研所蔵の被爆資料の展示が行われます。あらためて原子爆弾の非人道性と、被爆に屈することなく平和を希求し続けている人々の思いを「現実のもの」として体験するための非常に貴重な資料展示であり、機会があればぜひ一度ご来館ください。（写真は本日行われたオープニングセレモニーの様子：左側が鎌田七男先生）